第2回セラピスト講座

第2回『筋肉の性質と首・肩の筋肉とアプローチ法』の講座でした◎

今回はセラピスト講座。アロマセラピストさんやスポーツアロマセラピストさんにお話させて頂きました。1時間30があっという間でした。とっても嬉しい感想を頂きありがとうございます!

当院では、症状の改善と予防にも力を入れております。

まずは自分で自分を知る事から。何か気になる事があればご相談くださいね!
【ご感想】
😊私はフェイシャルが長くボディの経験も少なく色々と学ばせていただきとってもわかりやすく トリートメントへ生かす方向性がはっきり繋がりました。自信につながりました。まだまだ学びは続きますが、今できることからインプットしたことを今年は自分のなかに落とし込みアウトプットしていきます。 ご縁をいただけこのような勉強会をしてくださったこと感謝しております。そして知りたいことができたらまた教えてくださいね。心より感謝いたします❤

😊トリートメントを始める前にカラダを触りますが、どの部分をどのように確かめたらいいか、勉強になりました(^^)トリートメントには色々な手技があって、圧のかかるもの、やさしいタッチのもの、いろいろです。しかし、気をつけて診るポイントを教えていただけて助かります。

😊とてもわかりやすく、勉強になりました。
あのあとのお客様に教わったことを意識しながらケアしました。緩むのが早かった気がします。

※ 未定ですが、第3回も予定しております。ご興味のある方はご連絡もしくはHPよりお知らせ致しますので宜しくお願い致します!

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寝違えとは?

・寝違えの原因と症状
一般的に「寝違え」 「寝違い」と言われていますが、じつは正式な医学用語、病名ではありません。 医学的には、首まわりのの痛みを総称して「急性疼痛性頸部拘縮」と呼ばれています。拘縮(こうしゅく)とは筋肉が持続的に収縮してしまうことです。
つまり、「いきなりうずくような痛みが起こる、首まわりの収縮」という意味ですね。 朝目覚めたときのピキッという痛みの正体は、首まわりの靭帯や筋肉の損傷、炎症による痛みだったわけです。

原因は不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。 通常は首に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眠りが覚めたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足あるいは泥酔状態で眠ってしまうと、これらの反応がなくなり、不自然な姿勢で眠り続けてしまうことがあります。

対処法
「寝違えによる痛みをやわらげるツボ」をご紹介します。
落枕(らくちん)というツボがあります。
ツボの場所ですが、手の甲のひとさし指となか指のつけ根わらみずかきのあるところですね。寝違えによる痛みをやわらげるツボです。 ほど良い強さで1分ぐらいゆっくり押してゆっくり離すをくり返してください。 1日に何度おこなってもいいです。
寝違えの原因は筋肉のコリではありませんので、直接触ったり揉んだりするとかえって、悪化してしまう場合があります。

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