『自分の夢を聞いてもらえる幸せ』

自分の夢を聞いてもらえる幸せ。

それは答えではない。過程なんだと思う。

あなたの夢は何ですか?なりたい自分はどんな人ですか?したい事はありますか?

そんな戯言を聞いてもらえる幸せ。話ていると、考えが固まったり、新しい発見をしたり、また次の夢が見つかったり。そんな話をたくさんできる親子関係でいたいな。

年長さんの娘に「何になりたい?」って聞くと「お母さん他の人に言うからイヤ」と言われました。私からしたら、可愛くて嬉しい気持ちで話していたのですが、娘にとったら大切な気持ちだったんだと。なので、「ごめんね!その夢は大切にしまっておくね。お母さんは応援するよ!」と言いました。したい事や夢を私も大切にしたいと思いました。

夢と言っても小さなものから大きなものまであります。私はよく、家では気持ちを言葉にします。朝も独り言で「今日は〇〇があるから楽しみだな〜!」と言ってみたり、今日あったいい事も嫌な気持ちになった事も、明日はどんな風にしたいとか。。自分の頭の中を整理する目的もあるかもしれません。。。。嫌な気持ちを言った時は、「最後にいろんな人がいてるって勉強になったわ!」とかポジティブな気持ちで終わる事で自分自身も次頑張れるような気がします。そんな言葉も聞いてないようで子供達は聞いているようです。

小6の娘が、「私のポジティブはお母さん似やね!」と言ってくれた時にそんな風に私も見ててけれてたんだなと嬉しい気持ちになりました。「同じするなら楽しくしたいな」と言う娘に助けられたりしております。やはり、親の口癖が子供が真似するのだと今頃になって感じます。ただ、下の娘は気持ちを言葉にするのが苦手の様子。現在どうしたらいいのか試行錯誤中であります。子供も大人もダメならやり直すの繰り返し。子育ては何度でもやり直せる!気づいた時が変われる時。きっと近くに同じように悩んだり、気持ちをわかってもらえる人がいるばずです。

子供の夢を聞くだけでなく、自分の夢も子供に話できるのもいいものかなと思います。子供はきっとキラキラした目で聞いてくれると思います。

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『真に受けるのをやめてみませんか?』

「真にうける」のをやめてみませんか?

「冗談やん!」って言われてもしんどい時は冗談通じません!!!!

真面目な人ほどこれは大事だなと思います。無意識に、家事・育児などする事を自分に課してるように思います。自分でする事背負って、下ろしての繰り返し。下ろせなくなって重さで潰れてしまうまで頑張ってしまう。そんなしんどい時ても、しんどさを見せないように頑張ってる時は冗談は通じません!

でも、夫や子供はそんな背負ってるのわからないし、下ろしたらいいやんって言うかもしれません。。。

性格を変える事はできません。変えなくていいんです。でも、心が潰れないような方法に変える事はできます。私自身はする事の量よりスムーズにこなせている事が心の安定につながってる気がします。今している家事や仕事をもっと簡単にスムーズにこなせないだろうか?といつも考えています。

まず、いらないものを整理してみよう!

人それぞれ方法は違うと思いますが、自分の性格も考えて、気持ちが良いと思う事から動いてみて、その後からでも落ち込むのは遅くないと思います。動いてみると、なぜか環境が変わっていったりするのを感じます。

大事なのは、出来てないけど、もう少しいい方法はないかな?昨日より今日、今日より明日は楽しみたいな。「失敗とか出来てない事はダメなことじゃないよ!でも、次する時は少し工夫したり考えてしてみる事にしてみて」と子供達に言ってます。まず、なんでもやってみて欲しい。大人も子供もその繰り返しだと思います。

人の言葉を「真にうけて」心に刺さる時は、本当はしたい事を出来てないのかもしれません。出来てなくてもいいんです。少しゆっくり深呼吸して、私は少しづつ前に進んでると考えるようにしみてはどうでしょうか?

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