『自分にも『いいね!』してみませんか?』
小学生の娘が、『 あの子は自慢話ばっかりするねん。』確かに過剰に自慢話ばかりをされると嫌な気持ちになるかもなぁ。でも、楽しかった事や嬉しい事は言いたいし、聞いてもらえると嬉しいよね。と話していました。
保育園に行くと、子供達がそれぞれに自分の事を楽しそうに話してくれます。こんな風に無邪気に話してくれるとこちらも楽しかった気持ちが伝わってきて嬉しくなります。何をしたかではなく、楽しかったり嬉しかったんだと言う事を素直に喜びあえたらいいのにな。
『今日はついてるな〜。日頃の行いがいいからやね!』『お母さん上手くできた!天才やね!』など、冗談っぽくサラッと言ってみると、『お母さんそんなん自分で言う事ちゃうで!』と娘。『お母さんには自分自慢たくさんしてね!』と言ってます。そうして欲しいから自分もしてみます。嫌な気持ちも楽しい事もたくさん話して欲しいから、自分も話します。
自分を上手くアピールする事って大切だなと最近思います。そう言ってる私は子供の時は人前に出る事や気持ちを言う事なんて苦手でできなかったです。今も得意ではないですが、『頼まれごとは試されごと』だと思い回を重ねて行くごとに、実は相手の事を知りたいと思っていたり、共通点があるんだなと感じました。自慢と捕えずに、お互いの素敵な所を認めあえる関係や、良い悪いも素直な気持ちを言える関係っていいな。自分をよく言ってしまったり、何も出来てないと落ち込む事もあるのはこうなりたいの理想があるからなので大丈夫です!容量が悪くて、知らない事だらけどからこそ、新しい事を学べるし、他人の事を認めたりできると思います。
こどもはりでいろんなお母さんと出会うと、子供の事。家事。育児。仕事に日々奮闘して過ごしておられます。時には自分を褒めてあげて、『いいね!』たくさんしてあげて下さいね!